関数定義書 ドキュメント自動生成ツール【A HotDocument】

pSplitCountNone

関数定義書 - pSplitCountNone

分割数の指定による文字列の分割

int pSplitCountNone(
  const char * tarstr - 対象文字列
  const char * srcstr - 分割する部分文字列
  char ** resstr - 分割後の文字列配列
  int ncut - 分割数
)

パラメータ

tarstr
対象文字列
srcstr
分割する部分文字列
resstr
分割後の文字列配列
ncut
分割数

機能

分割数の指定による文字列の分割

返り値

分割後の文字列配列数 (=分割数)

機能説明

対象文字列を、指定された部分文字列により分割し、文字列配列に代入する
但し、指定された分割数までしか分割を行わない
また、NULLの配列はカウントアップしない

備考

pSplitCountNone( "a123:b334:c556676:d22234", ":", ppstr, 3 ) -> *ppstr[] = { "a123", "b334", "c556676" }

処理説明

・区切り文字がなくなるまでループ
 ・一番先頭に区切り文字がある場合、空文字となるので処理をとばす
 ・区切り文字までの部分文字列を配列に格納
 ・カウントアップ
 ・カウントが引数の分割数を超えた場合は、最後の要素にNULL代入
 ・文字列の評価位置をずらす
・文字列の残りの部分を配列に格納
・配列ポインタの最後の要素にNULL代入
・分割個数を戻り値とする

ファイル名

Pstring.cpp

作成日情報

日付担当バージョン
'07.01.09今井 浩司1.0

修正日情報

日付担当バージョン
'07.02.29今井 浩司1.5

See Also

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